フラッシュカードとしての商品は七田、家庭保育園、ベビーパーク等ありますが、
お値段もお手頃なくもんのカードを利用されている方は多いと思います。
我が家は主にくもんを使用しています。
収納迷走
本棚に箱のまましまえば見た目はすっきりしますが
1つずつダイニングテーブルまで持ち出すのが面倒。
今までは、スタックストーバスケットにそっくりなダイソーのソフトバスケット(スリムタイプ)
に収納していました。
↑本家スタックストーは蓋を付けて重ねられるので、箱のまま収納したい場合はおすすめ。
これ、箱のまま入れて家の中で運んで使う分には良かったです。
が、箱からの出し入れがやっぱり手間…
しかも、せっかく開けたから(?)と1箱まるまる使いたくなるんですよね。
それじゃやりすぎになるので、取り組み方を変えた(前日記事参照)のに意味がない💦
習慣化するには、使うまでのハードルを極力下げることが何より大事なので、
箱を無くすために考えた私的ベストな収納方法がこちら。
無印のファイルボックスへ箱無しで収納
結果こうなりました!
箱から出して、無印良品の人気商品ファイルボックスのワイドタイプ↓に縦に収納しています。
インデックスはクリアホルダーを使って作りましたが詳しくは後述します。
この収納方法だとカードも循環しやすいです。
前から10枚程度カードを取り出す→後ろにしまう
こんな感じで、次の日はまた違うカードを取り出せるのがとても良いです!!
大量のORT(英語多読絵本)の収納もこのパターンでいきたいと漠然と考えてます。
白紙カードが大切
一番手前に白紙のカードを入れていますが、この白紙が重要なのはご存知ですか?
フラッシュカードの種類が変わるときに白紙を挟むことで
子供が同じカテゴリーだと認識できるそうなんです。すごいですよね!
白紙ではなく、カテゴリー名を記入している方もいますが、記載はなくてOK。
通っているベビーパークでは白紙で、白紙のときにカテゴリー名を読み上げる感じです。
なので、我が家も同じく白紙を取り入れました。
インデックス(仕切り)の作り方
インデックスは、既製品がないのでクリアホルダーのA5の横を少し切って作りました。
クリアだからタブ(?)の形に作らなくても見やすいし、
耐久性もあって、画用紙のように折れ曲がったりするストレスもないので作って正解でした!
この右側にある丸いくぼみのすぐ横で切ればサイズもピッタリです。縦はそのまま。
切って(+角を丸くして)、ラベリングして終了。
漢字やひらがなカードの仕分けが定まっておらず、とりあえずマステに手書きにしています。
気になる方はテプラ等でラベリングしてくださいませ。
使用した文具(ペーパーカッター/かどまるPRO)
ペーパーカッター
ダイソーの600円商品なのですが、DWE内職したり、知育グッズ作ったりと
我が家ではかなり出番が多いです。
1つあると色々と使えて便利なのでこれは本当に買って良かったです!
Amazonやホームセンターの安いもの買うくらいならダイソーで充分だと思います。
ちなみに、会社で使っていた1万円以上するカール製品は精度が高くものすごく使いやすかったですが
何せ大きいので、家庭用で良いものが欲しい方には、カール製品のこちら(↓)をおすすめします。
A4~A6、B5~B6サイズに切るためのガイドが書いてあるのですが、これがあると便利です!
角を丸くするパンチ
これも我が家で出番が多いのですが、かどまるPROがおすすめです!
角の丸みが3種類(S/M/L)から選べて結構固いものも切れちゃうので
今回のクリアホルダーも問題なく使えました!
今回のインデックスにはこれのMサイズの型を使用しました。
パンチはダイソーにもありますが、丸みが1サイズのみです。
ラミネートや固いものに使用するには少し心許ないかなという感じでしたが、紙を切る分には問題ないと思います。
白紙の作り方
フラッシュカードのサイズに合った厚紙なら何でもOKですが
フラッシュカードに合わせて少し光沢が欲しかったので、私はダイソーでこちらを選びました。
厚みもフラッシュのしやすさ(滑り)も私にはピッタリでした!
くもんカードはB6サイズなので、B4サイズを4等分すればベストです。
B4サイズだと思って買ったのですが、大きかったのでカットして使いました。
余りははさみ練習や工作に使おうと思います。
そして角まる処理して完成です。
Amazon等で白紙のフラッシュカードを買うのもありですが、こちらで私は十分でした。
以上、我が家のくもんカードの収納+フラッシュカードの工夫でした。
良かったらお試しくださいませ!
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