こだわりの強い私です。
クリニック選びも妥協しません。かなり吟味します。
ですが、小児科に関しては1番行きやすいところがベストだと思います。
なんだかんだ予防接種でしょっちゅう行くし、風邪ひいたら心配でしょうがないので、一刻も早く病院へ行って診てもらいたいですもん。
保育園へ行かせるようになれば、洗礼を受けるのでしょっちゅう風邪を引くみたいですしね。
近所が一番。
ちなみに、うちはコロナのおかげ(⁉)か、家族以外の人との関りを極力避けているので、なんと一歳になった今の今まで1度も風邪をひいておりません。
風邪ひいたときの対処が適切にできるか心配です。
絶対無理だけど、このまま一生風邪ひかないでほしい。笑
ということで本題にうつります。
ここからは、あくまで私の選び方なので、こうじゃなきゃダメというわけではありませんのでご了承ください。
選ぶ基準
- 有名な医大出身であること
- 専門医であること
- 若い医師(40歳~50歳代)
クリニックのホームページを開くと院長の経歴が書いてあるので、そこを必ずチェックしています。
医大に関してはそこまで気にしていないときもありますが、専門医かどうかは絶対です。
歯科の場合は専門医かどうかの記載がないこともあるので、その場合は日本歯科学会・日本矯正歯科学会等、学会のホームページで面倒ですが調べています。
専門医とは?
医師は自分の専門分野の学会に所属しています。
例えば小児科なら、日本小児科学会などです。
簡単に言うと、学会側が所属している医師のランク付けをしていて、
指導医→専門医→認定医(→学会会員・登録医)の順で『高→低』となっています。
詳細は分かりませんが、診療の経験年数、治療実績、研究の発表や、講演会への出席歴など多方面から学会は判断しているようです。
指導医は大学病院の教授等になるので、まず町のクリニックの医師で見かけることはないと思います。
なので、指導医を除く一番専門性の高い医師ということで、『専門医であること』を判断基準の一つとしています。
ただ、学会がランク付けしているだけなので、とても腕が良いが、経験が浅い等で認定医や登録医であることももちろんあると思います。
医師の年齢?
私自身小さいころ身体が弱く、転勤族だったので、色んなクリニックや病院にお世話になりました。
また、クリニックや病院への営業の仕事を以前していました。
そんな私の単なる経験上での判断ですのでこれといった根拠はありません(笑)
おじいちゃん(おばあちゃん)先生って優しくて良いのですが、あまり意欲的でないことが多かったのです。
完全なる私の偏見なのですが、治療が固まっていて、あまり新しい薬を処方することがなかったり、あまり学会への参加もされている気配がない、などです。
MRさんに勧められるがままに新しい薬をバンバン処方するような医師も怖いですが、新しい治療法を全く取り入れないのは私は問題だと思っています。
ご高齢の医師でももちろん意欲的な方もたくさんいらっしゃると思いますが、若い開業医の方が意欲的な方が多いと個人的には思います。
あ、若いと言っても20~30代は大学病院に勤務されている方がほとんどで、開業されるのは40代が一般的だと個人的には考えているので、『若い先生(40~50代)』とさせて頂きました。
医学は日進月歩なので、ステレオタイプな医師ではなく、新しい治療や技術へのアンテナを常に張っているような医師に診てもらいたいと考えているので、私はこういった基準でクリニック選びをしています。
あくまで、私の選び方なのでこれが正解とは言えませんが、クリニック選びに悩んでいる方の少しでも参考になれば嬉しいです。
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